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スタッドレスタイヤが5年目のシーズンを迎えます。まだ使えますか?

スタッドレスタイヤが5年目になった時の確認ポイント

降雪地域に住む方やスキー、スノーボードなどウィンタースポーツをする方には、スタッドレスタイヤが必須です。
毎年、11月下旬から12月にタイヤ交換をすることが多いと思います。
その際に気になるのがスタッドレスタイヤの交換時期です。

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特に購入から5年以上経過した場合は、買い替えた方がいいのか迷うと思います。
そこでスタッドレスタイヤが5年経ったらチェックするべきポイントをまとめてみました。

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5年経過したスタッドレスタイヤは溝とひび割れを確認する

中古のスタッドレスタイヤ
スタッドレスタイヤが消耗、劣化する原因は、実際の走行距離と保管環境にあります。
冬季期間にスタッドレスタイヤを履いて走った距離が長ければ長いほどタイヤの溝が減っていきます。
雪が振っていない期間に道路を走るとさらに溝が減ります。
仕事の通勤に車を使うことがある場合と週末の買物程度にしか乗らない場合とでは、タイヤの消耗が違います。
また、仕事の営業などであちこち走る車はさらに減ります。

タイヤの溝の減りを確認する方法

スタッドレスタイヤの溝が減っているか大丈夫なのかは、なかなかわからないものです。
そこで簡単に見分ける方法をご紹介します。

まず、タイヤの溝を見て角ばった感じが無かったら完全に駄目です。
いわゆるツルツルタイヤです。
スタッドレスタイヤの特徴として四角ブロックが並んだような感じになっていますがその角が丸くなるまで減っているようであれば性能が低下していますので交換して下さい。

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次の角ばった感じはまだある場合ですがタイヤの側面を見て下さい。
メーカーのロゴや数字などが印字されています。
そこを見ていくと上向きの矢印があります。
タイヤの溝の減りを確認する矢印の場所

この矢印は溝をチェックするポイントを示しています。

そしてその矢印が指している場所の溝を見て下さい。
すると溝と溝の間に一段下がった突起、ブロックがあると思います。
これは「プラットフォーム」と呼ばれるものです。
このプラットフォームに溝の高さが近づいていると性能が低下するので交換時期となります。

プラットフォームと高さの差があまりないようであればタイヤ交換して下さい。

関連記事:大雪が降った時の便利グッズはコレ!

タイヤのひび割れは危険のサイン

スタッドレスタイヤのひび割れ
タイヤの溝はあったから大丈夫と考えるのはまだ早いです。
実はもう一つ大事なのがタイヤのひび割れです。

週末の買物程度しかスタッドレスタイヤを使っていない場合は5年以上経過しても溝が十分に残っていることがほとんどです。
中には8年、10年経ったタイヤでも使用期間が短いと溝が驚くほど残っています。

なのでそのまま使っている人もいますが危険です。

スタッドレスタイヤは、凍った路面により密着できるようにゴムの質が柔らかくなっておりそこが重要ポイントです。
よくノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに交換した直後にハンドルを切ると柔らかい感じがするのはそのためです。

しかし、長期間使ったり保管したりするとタイヤはどんどん硬化(固くなること)していきますので性能が低下します。
また、タイヤ側面などに小さいひび割れができるようになり、これがパンクなどの原因になり危険です。
高速道路を走ったりするとタイヤの負担が強くなるので注意して下さい。
ひび割れを補修しても変わりませんので止めましょう。

タイヤチェーンを使って乗り切る方法もあり!

新しいスタッドレスタイヤを買うには予算として5万円前後から必要となります。
スタッドレスタイヤを買うのが一番オススメとなりますがお金の都合で難しいという場合は、タイヤチェーンを装着して冬を乗り切るという方法もあります。
タイヤチェーンであれば、安いもので5千円くらいから高くても2万円くらいで買えます。
必ず雪が降る降雪地域でなければタイヤチェーンでもありだと思います。

昔からある鉄製のチェーンタイプは、安く買うことができます。
走行時にジャラジャラと違和感はありますが雪道に有効です。
ただし、取り付けには多少のコツが必要です。

そして最近、人気なのがゴム製のタイヤチェーンです。※非金属タイヤチェーン
一番のメリットは、取り付けしやすいように設計されていますので雪が降ってきたタイミングですぐに装着できます。種類もいろいろありますので都合に合わせて選べます。

非金属タイヤチェーンは、お値段が高いのですが取り付けが簡単で、雪が降った当日にすぐに対応できます。

スタッドレスタイヤランキング!

私が過去に実際に使って良かったスタッドレスタイヤのランキングです。
降雪地域に住んでいるのでアイスバーンの経験もあります。

1位:信頼度が高いブリザック

何年経っても不動の1位は、やはりブリヂストンのブリザックシリーズです。
このメーカーのタイヤを履いた時の印象は、他メーカーと違いがハッキリとわかり、実際の雪道でも安心感が高いです。
雪という自然のものが対象なので絶対に大丈夫とは言えませんが、大雪が降っても心配は、ほぼありません。
少し予算を出せるならブリザックを選択します。

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2位:横浜ゴムのアイスガード

ブリザックより安くて信頼度が高かったのが横浜ゴムのアイスバーンシリーズです。
タイヤの溝の作りがしっかりしていて実際に効果を感じました。
また、あくまで個人的感想ですがゴムが長持ちします。
走行距離が標準的な場合であれば5年経過してもまだ使えました。
価格と性能が丁度いいタイヤだと思います。

3位:ダンロップのウィンターマックス

とにかく価格が優しいです。
スタッドレスタイヤの中で一番安く買えるくらいなので「とりあえずスタッドレスタイヤを用意したい方」におすすめです。
安いからといって性能が落ちるわけではなく、世界のダンロップの技術でしっかりとした安心が得られます。
溝が減っているスタッドレスタイヤであればすぐにダンロップのスタッドレスタイヤに交換した方がいいと思います。
アイスバーンで滑ると本当に怖いです。

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スタッドレスタイヤ5年目に関するまとめ

以上のようにスタッドレスタイヤも5年目を迎えると溝の減り、タイヤの硬化とひび割れの確認が必要です。
車に詳しくない方は、判断に迷うかもしれませんが個人的な意見では交換をおすすめします。
今は、ネットショップでも有名メーカーを安く買えますし、新品は安心感があります。

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また、年間1万キロ以上走っている方は、スタッドレスタイヤ期間の消耗が早いので5年目を迎える間に交換が必要だと思いますのでチェックを怠らないようにして下さい。

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