雪が降る地域の方は、車を買い替える時に使っていたスタッドレスタイヤも不要になると思います。
次に買う車のホイールサイズが一緒であれば使えますがほとんどの場合、違う車種を買うので使えません。
そこで古い車を買取ってくれるお店やディーラーの下取りでスタッドレスタイヤも付けておくと高くなるのか?気になると思います。
実は、この車の買い替えのスタッドレスタイヤで私は大失敗をしたので合わせてご説明します。
車査定でスタッドレスタイヤを一緒にしても評価は変わらない
車を査定してもらう側にとってスタッドレスタイヤは、あってなくても評価は変わらないのです。
「スタッドレスタイヤも一緒で大丈夫ですよ!」と言ってくれますがあくまで引き取りという名目なので使用期間が短く溝があるタイヤでも高く買取ってくれることはありません。
今は、安くて品質のよいスタッドレスタイヤがたくさんあるので特に希少性があるとは見ていません。
さらに買取った車が再び降雪地域で売られるとは限りませんのでスタッドレスタイヤは関係ないのです。
古いSUVは、なんと海外のアフリカなどに輸出されています。
トヨタなど大人気らしいです。
昔、私はスタッドレスタイヤを付けておくと買取査定が高くなると思って売る車に積んで行きました。
スタッドレスタイヤにはアルミホイールがついているので高評価されると思ったのです。
しかし、結果は車体だけの評価で査定されスタッドレスタイヤは、引取可能品というものでした。
結局、面倒もあってそのままスタッドレスタイヤを付けて車を売ったのですが後で気づいたのです。
「スタッドレスタイヤをヤフオクで売ればよかった!」
そうなんです、中古のスタッドレスタイヤはヤフオクで結構いい値段で売れます。
程度がいいスタッドレスタイヤでホイール付きなら5万円くらいが相場です。
しかも私が使っていたスタッドレスタイヤは、ブリヂストンのブリザックだったのでとてももったいないことをしました、、、
ぜひ、同じようにスタッドレスタイヤの処分を考えている方は、ヤフオクをオススメします。
最近は、メルカリでも売れますし、タイヤ専門のリサイクルショップもあります。
以上のようにスタッドレスタイヤは、車査定で評価されませんので時間がある方は、ヤフオクなどで売りましょう!