降雪地域の方は、3月と11月、12月頃にタイヤ交換をすると思います。
交換したスタッドレスタイヤ、夏タイヤを野外に保管する場合は、雨風から守る事と盗難防止の対策が必要です。
そこでお手軽な方法をまとめてみました。
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個人的な感想として通勤などでツルツルのアイスバーン道路を毎日走る方には、ブリヂストンのブリザックシリーズが良いと思います。
スタッドレスタイヤを購入する時は、型式をお店に伝えて適合を確認しましょう。
ビニール袋でタイヤ保管する時の工夫
ディーラーやガソリンスタンドでタイヤ交換をしてもらうと専用のビニール袋に入れてくれます。
このビニール袋は、ガレージなど屋内の保管であれば問題ありませんが野外の場合だと雨風に絶えきらずに破けてしまいます。
そこで一工夫ですが、さらにもう一枚、ビニール袋に包むと丈夫で長持ちします。
その時のビニール袋の選び方ですが「90リットルサイズの厚さ0.040mm」がオススメです。
ホームセンターに10枚:600円くらいで売っています。
私がこの方法で野外に保管していた所、十分に雨風に耐えて破けることはありませんでした。
さらに厳重に保管したい場合は、防炎加工を施したタイヤカバーが売っています。
しっかりと収納したい場合は、物置タイプがオススメです。
便利なラックタイプのタイヤカバー
タイヤ収納庫が一番安全安心です。
太陽の日差しや雨からタイヤの劣化を守れます。
また、タイヤがあることが外からわからないため、盗難のリスクが一番低いです。
タイヤを盗難から守る簡単な方法
アパートやマンション住まいの方は、タイヤの置き場所が限られます。
外に置いた時に不安なのが盗難です。特に道路に面した場所に置いておくのはリスクが高いです。
そこで簡単な一工夫ですが野外に置くのは3本にして残りの1本は、家の中の玄関やベランダに保管することです。
4本組みにしておくと狙われやすくなりますが3本だと1本分合わせるのが面倒なので狙われにくくなります。タイヤサイズが合っていてもホイールのインセットなどが車種によって相性が違うからです。
完璧な対応とは言えませんが実行しておくと効果はあると思います。