毎日の生活必需品の車ですが定期的に状況を見直す必要があります。
気がつくと5年、8年、10年と乗り続けていることが多いですが乗り換えることで維持費が安くなったり、故障の心配がなくなったりします。
私が以前に乗っていた車は中古車で購入して13年間乗り続けました。
とにかく丈夫な車で小さい故障はいろいろありましたが致命的な故障はなく頑張って乗りました。
走行距離も10万キロを超えました。
しかし、14年目にしてオイル漏れ、キシミ音、エンジントラブル、自動車税の値上がり、車検も高くなりそうで買い替えを決断しました。
長年の愛車と別れる日は、ジーンときました、、、(笑)
次の車は思い切って新車にしたのですが最新の車はやっぱり違います。
自動車税も安く燃費がいいので年間の維持費が相当に節約できています。
車を売るタイミングはいつがいいのか?
車を売るタイミングは、余程の故障などがあった場合を除けば車検前が一番いいと思います。
前回の車検で払った分の元は取ったくらいの時期がいいです。
実際、車検を通すとなると一般的に15万円くらいから古いと20万円くらいかかります。
※交換部品を含めた場合です。
それだけの金額であれば次の車の購入資金にあてた方が得策です。
仮に車検を通してから売却をしても査定にはほとんど影響はしません。
やはり年式、走行距離、使用状態が考慮されます。
私が売った時も「今年もう車検があるな〜」と考えていた時に車の寿命も感じて買い替えました。
車検前のギリギリ売却はオススメしません。
次に購入する車が新車なのか中古車なのかで状況が変わりますがどんな方法で売却するかは早めに決めた方が良いです。
私は新車購入を選んで経験しましたが納期で2ヶ月待ちました。
その間は車検期間がちょうどよく残っていましたのでスムーズに乗り換えができました。
車検期限から逆算をして購入決定するのが良いです。
車を少しでも高く売るには一括査定が便利です。
車を買う時はなるべく安くしてもらおうと値引きに粘ると思いますが売る時も高く売れるように粘った方が良いです。
今は車を売る選択肢がたくさんありますので自分の都合に合う所を選びましょう。
下取り査定は、交渉してもほぼ変わりません。
通常は、次の車を購入するディーラーに下取りをしてもらう方法が多いかもしれません。
下取り分を次に購入する車の見積もりで値引きになりますので得した気分になります。
しかし、下取りのデメリットは、データベースで金額が決まっていますので交渉してもほとんど変わらないことです。
値引きよりも高く買取って欲しい時に便利なのが一括査定サービスです。
手元のスマホでもできます。
一括査定サービスを使うと登録している複数の中古車屋さんが一斉に査定を開始してくれます。
そして、査定結果を連絡してくれますので売却するかどうか検討するという流れです。
一括査定は、業者が買取競争をしてくれる。
一括査定に登録している中古車屋さんは、それぞれが持つ独自の販売網から算出した金額で勝負して交渉してきますので査定金額が下取りとは違います。
競争をして買い取りますので他社の中古車屋さんに負けたくないのです。
ここが一括査定を依頼するメリットです。
ちなみにネットで買取相場を検索するといくつか例が出てきますがその金額は全くあてになりません。
車はそれぞれ使用状態が違いますので実際に査定依頼をしないとはっきりとした金額はわからないのです。
もし、少しでも高値で売りたいと考えている場合は一括査定を試してみるのが良いと思います。
最近、一括査定で注目されている「楽天オート
」があります。
大手の中古車屋さんが登録していますので期待できます。
ただし、本当に買い替えを検討していて、自分の車の価値を知りたいという方だけオススメのサービスです。
公式サイト:楽天の愛車一括査定!
気になる愛車のお値段は?愛車の一括査定でもれなくポイントプレゼント!
ネットサービスを活用しながら条件の良い買い替えをしてみて下さい。