
モデルチェンジをしてさらに大人気のジムニーですが街でもよく見かけます。
私の地域では、ボディカラーがジャングルグリーンが多いように思いますのでやはりアウトドア系をイメージして購入しているのかもしれません。
ジムニーは、カスタムパーツが多く発売しているのでオーナーになるといろいろと変えて個性を演出したくなります。
そんな中で唯一、自分で変更できないのがナンバープレートです。
軽自動車のジムニーは、黄色地に黒文字と決まっています。
しかし、今、特別に白ナンバーに変更できるようになりましたので他のジムニーと差をつけたい方は、いかがでしょうか。
ジムニーの白ナンバーは3種類から選べます
白ナンバーは、普通車のみに認められているナンバープレートですがイベント活性化と地域振興の目的で特別に認められています。
以下の3種類から選ぶことができます。
1.ラグビーワールドカップ特別仕様ナンバープレート(寄付あり・なしで図柄が変わります)
2.東京2020オリンピックパラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート(寄付あり・なしで図柄が変わります)
3.地方版図柄入りナンバープレート(寄付あり・なしで図柄が変わります)
※現在は、図柄入りのナンバープレートに黄色の枠がついたデザインになっています。
※寄付ありがカラーで寄付なしがモノクロになります。
寄付をしているかしていないかでデザインがガラッと違いますのでちょっと恥
ずかしい感じもあるかもしれません。
寄付金は1000円以上からとなります。
すでに白ナンバー取得の中古車で探すという方法もあります。
ガリバー では、たくさんの中古車が用意されていますので問い合わせてみてはいかがでしょうか。

事業用の黒ナンバーは白ナンバーにできない

配送の仕事に使う「事業用の軽貨物車」は、黒ナンバーになりますがこちらは対象外となります。
白ナンバーに変更できませんので注意して下さい。
白ナンバーの申し込み方法
白ナンバーに変更する場合の手続きですが各地域の運輸支局などにお問い合わせすることになります。
こちらの軽自動車検査協会のホームページからも申し込みができます。
トップページの「各種手続き」をクリックすると「図柄入りナンバーの交付」がありますのでクリックして下さい。
3種類の中から希望するものをクリックすると申し込み方法が記載されています。
費用は各地域で異なり、7,000円くらいからとなります。※寄付金は別。
また、特別ナンバープレートなので完成に時間がかかりますので余裕をもって申し込みましょう。
元々使っていた黄色ナンバープレートは、返却となります。
軽自動車の白ナンバーには、いろんな意見がありますがオーナーの趣味の問題なので自由だと思います。
ジムニーにも白ナンバーは合うと思います!
ナンバーフレーム・ナンバーベースも変えてみよう
せっかく白ナンバーに変更するタイミングなのでナンバープレートを装飾するナンバーベース・ナンバーフレームも変えてみてはいかがでしょうか。
かなり印象が変わりますのでおすすめです。
ネット通販でいろいろ売っていますよ!
現在は、図柄入りのナンバープレートでも、黄色の枠が入ってしまいますので、フレームをつけて印象を変えることができます。

