
メルセデス・ベンツのGクラス、通称ゲレンデヴァーゲン。
フルモデルチェンジした新しいGクラスもほぼ変わらない武骨なスタイルでSUVファンから注目を浴び続けています。
どの角度から見ても本当にカッコ良く飽きないデザインです。
人生で一度は、オーナーになれたら幸せですよね。
性能の素晴らしさも評価されているのかよく見ると映画の中でも大活躍をしています。
そこで今回は、Gクラスがこれでもか~ってくらい大暴れしている映画をご紹介させていただきます。
Gクラスオーナーさんはもちろん、興味があって気になっている方もご満足いただけるアクションです。
自分のGクラスがこんなことになったら大泣きですが、、、(笑)
ボーン・スプレマシー
「The Bourne Supremacy」
ジェイソン・ボーンというスパイ工作員が活躍するアクションスリラー映画です。
こちらのボーン・スプレマシーは、2作目で続編となるのですが前作同様にカーアクションが見どころです。
そして今作の終盤にGクラスを使ったアクションが観れます。
「どうやって撮影したの?」と思うくらい危険度が高いシーンの連発です。
映画のストーリーも良く出来ているのでオススメです。

ダイ・ハード・ラスト・デイ
「A Good Day to Die Hard」
アクション映画の流れを変えたと言っても過言ではない「ダイ・ハード」。
その5作目となります。
それがダイ・ハード/ラスト・デイです。
ジョン・マクレーンがまたもや巻き込まれて大胆な戦いを挑みます。
この映画にはメルセデス・ベンツが多く登場するのですが前半のアクションシーンでGクラスが登場します。
SUVならではの無茶なカーアクション走行を見せつけてくれますので面白いです。
ブルース・ウィリスが一番いい仕事をしているのがダイハードシリーズとアルマゲドンではないでしょうか。

両作品ともGクラスの頑丈さを大いに活用していますので必見です!
大暴れまではしないけどGクラスがちょいちょい登場する映画はこちらの2本です。
ジュラシック・ワールド
「Jurassic World」
2015年に公開されたジュラシックパークシリーズの続編となります。
とにかく音響と映像に迫力があり、過去のシリーズ以上に圧巻されます。
このジュラシックワールドにメルセデスベンツが車両提供しており、劇中にGクラスが登場します。
他にもGLE、トラックのウニモグなどが活躍する姿が観れます。
ベンツファン必見の映画と言ってもいいかもしれません。
監督:コリン・トレヴォロウ
出演者:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード他
上映時間:125分

13時間 ベンガジの秘密の兵士
「13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi」
トランスフォーマーシリーズ、アルマゲドン、バッドボーイズなど監督してきたマイケルベイ作品です。
極限の状態に追い込まれた民間の警備チームとCIA職員らの攻防を描く実話を元にしたアクション映画です。
とにかく圧倒的な迫力映像と描写で恐怖心が高まる内容です。
今までマイケルベイが見せてきた演出は、ほぼない状態でリアル感を追求しています。
この映画で現場を移動する際にGクラスを使っております。
あんな高級車がこんなことになるのかと思いながら観てしまいます。
監督:マイケルベイ
出演者:ジョン・クラシンスキー、ジェームズ・バッジ・デール他
上映時間:144分
