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【ホンダ・フィット】タイヤチェーンで金属と非金属タイプのおすすめは?

コンパクトカー部門の売れる車で常にランクインするのがホンダのフィットです。
2001年の発売から数えて現在、4代目となるロングセラー車となります。
小回りが効く大きさ、燃費の良さで幅広い年齢層に支持されており、街でも良く見かけます。
4代目から丸みのある可愛いデザインになり、女性からの支持も高いです。
室内空間も水平基調でスッキリと見やすい作りになっています。

【フィット4代目 スペック】
全長:3,995mm
全幅:1,695mm
全高:1,540mm(1,565mm)
ホイールベース:mm
トレッド フロント・リア:1,485mm/1,475mm
最低地上高:135mm(150mm)
乗車定員:5名

そんなフィットでアウトドアやスキー、スノーボードに出かける方も多いと思いますが雪道には気をつけてください。4WD設定でもノーマルタイヤの雪道は危ないです。
走行性能もSUVとは違い、街乗り重視なのでアイスバーン走行には注意が必要です。
今まで雪とは無縁だった都心でもシャーベット状に降って凍ったりもしますのでタイヤがキュルキュルと空回りします。さらに今シーズンの冬は、ラニーニャ現象で気温が低くなるので大雪の可能性がありますので備えてください。

通常は、スタッドレスタイヤを履くのが良いのですが、タイヤの保管場所がないなどの理由からそこまで必要ではない方もいると思います。
そんな時は、脱着や保管が楽なタイヤチェーンをおすすめします。

現状のノーマルタイヤに被せて走ることができますので手間が少ないです。
そこで今回は、フィットのタイヤサイズにあったタイヤチェーンをご紹介します。

フィットのタイヤサイズを調べる

タイヤチェーンを買う時は、フィットのタイヤサイズを調べます。
購入時に装着されているタイヤサイズは以下の通りです。

【標準装備タイヤサイズ】
・185/60R15
・185/55R16

※タイヤチェーン購入の際は、状況によっては非対応もありますので付属マニュアルを必ず確認しましょう。

タイヤチェーンを装着するタイヤ前後どっち?

フィットの取り扱い説明書を確認すると「前2輪に装着」とあります。
タイヤチェーンの説明書と合わせて確認をして取り付けましょう。

タイヤチェーンの種類

現在、タイヤチェーンは材質の違いなどで3種類あります。
それぞれにメリットとデメリットがありますので一番優先にする点を踏まえて選びましょう。

金属チェーン

昔からある鎖状のチェーンでジャラジャラとしたものです。
メリットは、雪道に食い込みやすいので良い滑り止めになります。
また、値段も5千円前後くらいで安価です。
デメリットは、慣れないと取り付けが難しいこととゴツゴツと乗り心地が悪いです。
さらに「シャンシャン」と音が大きいので雪がない道で走ると騒音になります。

非金属チェーン

最近人気なのが素材がゴムやポリウレタン製の非金属チェーンです。
メリットは、タイヤに沿った形状なので装着しやすく乗り心地も良い方で騒音もありません。
錆びることもないので綺麗に保管できます。
デメリットは、値段が高めになることです。

布製チェーン※タイヤカバー

なんとナイロン製でできたタイヤチェーンがあります。
チェーンと言うよりタイヤカバーになります。
小さく折りたたんで収納できたり、取り付けが簡単というメリットがありますが
耐久性がなかったり、取扱が難しかったりとオススメはできないものです。
あくまでも緊急時に短時間、装着するものです。
また、高速道路規制では対象外になる場合があります。

以上のようにフィットのタイヤチェーンを選ぶ時は「金属チェーン」または「非金属チェーン」となります。

関連記事:フィットの車検費用を安くする方法

フィットのタイヤチェーンのおすすめは?

タイヤチェーンを選ぶ時の選択肢として「値段」と「取り付けやすさ」があると思いますのでそれぞれでまとめてみました。
※購入の際は、販売店に適合確認をしましょう。

安さで選ぶなら鎖タイプのチェーン

ジャラジャラとした昔からある鎖型チェーンタイプです。
金属製の鎖なのでアイスバーンの食い込みが強いです。
ただし、金属チェーンの取り付け経験がある方向けです。
初めての方は練習をしておきましょう。
一番のメリットは、値段が安いことです。

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取り付けやすさで選ぶなら非金属チェーン

金属チェーンは、取り付けが難しいのが簡単なものがいいという方は、非金属チェーン(ラバータイプ)がオススメです。タイヤにフィットする形状なので被せやすいです。サビが少ないので長く使えます。

短距離で一時的な使用は布製タイヤチェーン

チェーンと比べてグリップ力は劣りますが、短距離の走行など一時的な使用であれば布製タイヤチェーンも使えます。
装着が簡単なのがメリットです。

道路脇で作業する時の注意点

急に雪が降ってきて道路脇でタイヤチェーンの装着作業をすることがありますが、後続車の追突に注意してください。
ハザードランプを付けていても雪が積もって隠れる場合があります。
そうなると後ろの車からは、存在がわからなくなるので事故が起きてしまいます。

そんな時にオススメしたいのが「三角停止板」です。
これは事故や故障をした場合に車の後ろに置いて注意を促すものですが雪道での作業でも使えます。
最近のものは、ライトが点滅するものがあり、視認性が向上しています。
ぜひ、車に積んで起きましょう!

この非常灯を車の屋根に付けておくと、点滅してくれるので安心感が向上します。
夜間の作業では必須アイテムです。

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