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【2023年-2024年】軽自動車のスタッドレスタイヤおすすめ比較

軽自動車のスタッドレスタイヤおすすめ

今年の冬は、大雪が降るかどうか予想がつかない状況です。
実際に冬になるとびっくりするくらい積もったり、猛吹雪で車が動かせない時もあります。
渋滞や事故、立ち往生で動けない車のニュースも度々報道されます。
特に軽自動車は、タイヤが小さいので雪にハマりやすいです。
降雪地域の方は、毎年、スタッドレスタイヤに交換をしていると思いますがタイヤの確認は早めにしておきましょう。

軽自動車のスタッドレスタイヤの寿命はどれくらい?

タイヤ交換が毎年の事なのであまり深くは考えずに「溝があれば大丈夫!」と言って、つい何年間も使い続けていませんか?
スタッドレスタイヤは、走行時に溝が減ったりと摩耗していますが、保管期間も経年劣化を引き起こしています。スタッドレスタイヤの新品は、溝が柔らかい状態になっています。
柔らかい溝が雪道に吸い付いて、グリップ力が上がる仕組みです。
経年劣化でゴムが硬化すると、吸い付きが悪くなるのでグリップ力が低下して止まりにくくなります。
いつまでも古いスタッドレスタイヤを使っているといざという時に効かず事故になったりする可能性もありますので十分に注意してください。
では、どのくらいが寿命期間になるのでしょうか。

いろいろな意見がありますが長くても5年経過で交換が必要だと思います。
それ以上の使用は、ゴムの硬化やひび割れ状態の可能性があるため危険です。

関連記事:スタッドレスタイヤが5年目のシーズンを迎えます。まだ使えますか?

ゴムの硬さが気になる方は、硬度計で測ってみることをオススメします。

タイヤの製造年の確認はここを見る!

現在お持ちのタイヤがいつ頃に製造されたのか確認する方法があります。
タイヤ本体の側面を見て下さい。
メーカー名やモデル名などが刻印されていますが楕円状の中に英数字が書いてある場所があります。
例:(ABC0608)

見るポイントは4桁の数字です。例で見ますと最初の2桁が製造週、残り2桁が製造年です。
この場合は、2008年の6週目に製造されたとわかります。
中古車や中古で購入したタイヤなどでは、この製造年がバラバラの場合もありますので注意しましょう。

軽自動車のスタッドレスタイヤでオススメは?

各メーカー毎に軽自動車用にスタッドレスタイヤを開発販売しています。
軽自動車のタイヤサイズは、13インチまたは、14インチが多いです。
選ぶ時のポイントは、氷上性能やグリップ力となりますが金額で決める方も多いと思いますのでメーカー別に比較をしましょう。

1位:ブリヂストン ブリザックblizzak

私自身も使用経験がありますがこのブリザックが一番、安心感がありました。
アクティブ発泡ゴムというブリヂストン独自の技術でグリップ力に差があると思います。
その他にも溝の切れ込みがジグザグ状になっていたり、マイクロテクスチャーという微細な凹凸がタイヤ表面にあります。
降雪地域にお住まいの方やスキー、スノーボードなどウィンタースポーツをする方に合うスタッドレスタイヤだと思います。

街中では、ブレーキをたくさん踏むので効きがいいスタッドレスタイヤが良いです。
【主な特徴】
・アクティブ発泡ゴムでグリップが向上
・3Dホールドスクラムサイプという独自の溝設計
・表面のマイクロテクスチャーで路面の水膜を除去

ブリヂストンは、価格が他メーカーよりも少し高めなので唯一のデメリットかなと感じますが今はネットショップでも安く購入できますので値段を比較してみてはいかがでしょうか。

2位:ヨコハマタイヤ アイスガード

ヨコハマタイヤのアイスガードも装着経験がありますが長期走行した割には性能が長持ちして良いタイヤでした。
実際の雪道でもしっかり止まってグッと雪を押してくれる感じがハンドルに伝わりました。
機能的な特徴は、ゴムのやわらかさを保つブラックポリマーを配合して氷上との密着率を上げています。
ブリザックがちょっと高いなと思う方は、2番目候補にすると良いスタッドレスタイヤだと思います。
また、ころがり抵抗の低減をしていますので燃費を気にする方にアイスガードはオススメです。

3位:ダンロップ ウィンターマックス

CMでおなじみのダンロップのスタッドレスタイヤです。
私個人の意見となりますが「スタッドレスタイヤ入門モデル」という感じの位置づけです。
価格もとても手頃で独自の「MAXXシャープエッジ」「ナノフィットゴム」で氷上性能もあります。
あまり雪が降らない地域の方で念の為に必要という場合におすすめのスタッドレスタイヤです。

以上の3メーカーを比較してみました。
予算や用途などに合わせて検討してみてはいかがでしょうか。

スタッドレスタイヤの空気圧の設定は?

スタッドレスタイヤを交換したら必ず空気を入れましょう!
空気が少ない状態で走るとトラブルの原因となります。
ガソリンスタンドでもお願いをすると無料で入れてくれます。

空気を入れる際に迷うのが空気圧をどれくらいにするか?です。
雪道を走るので多少の調整が必要かなと考えてしまいますが「標準値」で大丈夫です。
下手に高くしたり、低くしたりする必要はありません。

駆動方式が違う車のスタッドレスタイヤ比較です。
雪道をたくさん走る方は見ておくと勉強になると思います。

車種別のスタッドレスタイヤサイズ

【ダイハツ】
ムーブキャンバスのスタッドレスタイヤ
ウェイクのスタッドレスタイヤ
【スズキ】
スペーシアギアのスタッドレスタイヤ
ジムニーのスタッドレスタイヤ
【三菱自動車】
ekクロスのスタッドレスタイヤ
【ホンダ】
N-VANのスタッドレスタイヤ

関連記事>>ホイール付きタイヤはタイヤラックを使って収納がおすすめ!

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