サマータイヤ(夏タイヤ)とスタッドレスタイヤ(冬タイヤ)を履き替える地域の方で悩むのがタイヤの置き場所です。
重くて場所を取りますので収納に困るものです。
そこでネット通販でも買えるタイヤラックがオススメです。
省スペースタイプから駐車場が遠い時のキャスター付きラックまであります。
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タイヤの置き方は縦置きと横置きどっち?違いはあるの?
いざタイヤを収納しようと思った時にタイヤ4つを重ねていく「縦置き」と横に並べて置く「横置き」どちらがいいのでしょうか?
縦置きにした方が場所を取らないのでよさそうですが、、、私も以前、マンションのベランダに縦置きしていました。
置き方についてはいろいろな意見がありますが「ホイール付き」の場合は、縦置きではなく横置きが良いです。
理由は重さで下のタイヤを痛めないからです。
縦置きにすると下のタイヤが重さで変形したり、擦れたりして損傷の原因となります。
特にSUV車のタイヤは、17インチ、18インチ以上になるとかなりの重さがあります。
タイヤ販売をしているお店でも通常は、横置きで展示しています。
ホイールがあるタイヤは、横置きにしましょう。
便利な横置きタイヤラック
ホイール付きのタイヤは、空気が入っている状態ですので床に直置きするよりは、少し浮かせたラックタイプがオススメです。
シンプルで使いやすい定番の2段タイプのタイヤラック(タイヤスタンド)です。
120kgまで収納可能なので大きいタイヤのSUVオーナーも安心です。
実際に購入したレビューも「しっかりと頑丈です」と上々の評価となっております。
駐車場が離れた所にあって一度にタイヤを運びたい方は、丈夫なキャスター付きタイヤラックがオススメです。
こちらはカバーも付いていますので便利です。
以上のようにお手頃価格でタイヤラックが買えますので床置にしている方などは、使ってみてはいかがでしょうか。
タイヤラックをDIYで自作する方法
DIYが得意な人は、自作でタイヤラックを作る方がいます。
自作の良い点は、自宅のタイヤ置き場スペースに合わせて自由にできることです。
住宅事情によっては、市販のタイヤラックが合わない場合もありますので自作ができれば便利です。
もう一つは、盗難防止にガッチリとしたラックを作ることができれば安心感が増します。
そこで参考になる動画をまとめてみました。
定番の単管パイプを使ったタイヤラックです。
材料は、全てホームセンターで買うことができます。
あとは作る環境と道具が必要なくらいです。
そして、こちらは屋根付きにしたタイヤラックです。
直射日光を避けることができますのでタイヤに損傷を与えにくく良い保管方法です。
ホームセンターで買える材料で作れるタイヤラックです。
「できるかも」と思った方は、雪が降るまえにタイヤラック作りに挑戦してみましょう!