新たに車を買ったり、引越しでナンバープレートを交換する時に悩むのが番号です。
通常は、自分で決めなくても大丈夫ですが覚えやすいなどの理由で希望ナンバーを選択する人もいます。
希望ナンバーで使える数字は自由で昔は、誕生日を選ぶパターンがほとんどでしたが今は、面白い語呂合わせや縁起をかつぐ番号をつける方が増えています。
そこで今回は、希望ナンバープレートの番号の付け方についてまとめてみました。
車のナンバープレートの番号はどこで決めるの?
そもそも希望のナンバープレートを作るにはどうしたらいいの?という疑問があると思いますが車を購入した場合は、その車屋さんやカーディーラーが代理で手続きをしてくれます。
事前にそのための手続き用紙に記入や印鑑をする必要があります。
引越しなどで自分で変更する場合は、地元の陸運局に行って手続きをします。
Google検索で「陸運局」と入力すれば自動で検出して地図と一緒に表示されます。
陸運局というのは通称なので実際にある名前は、地域名に「運輸支局」や「自動車検査登録事務所」と表記されています。
例えば東京の多摩にあるのは「多摩自動車検査登録事務所」となります。
陸運局に行く際は、車検証や印鑑、費用が必要となりますので事前に連絡をして確認をしましょう。
車のナンバーを考える時のルール
車のナンバーで使える数字に制限はありませんが付け方にはルールがあります。
4つの数字の組み合わせで先頭に0は使えません。
そのため「0001」はできず「・・・1」が可能となります。
また、人気の番号は抽選になるようなので希望ナンバーにするには運も必要になることもあります。
3つほど候補を考えておくのが良いと思います。
縁起の良いナンバープレート番号は?
日本では数字の「8」が縁起がいいとされています。
理由の一つに漢数字の「八」が末広がりだからとも言われています。
実際にナンバープレートの番号を「88-88」、左右対称に「80-08」、「・・ ・8」とつけている方が多くいます。
番号をGoogle検索すると参考画像がたくさん出てきますよ。
他にも笑顔が絶えないことを願って「25-25」も多いです。
以上のように楽しいカーライフを送るためにナンバープレート番号を考えてみましょう。