2021年にはフルモデルチェンジされると噂されている日産エクストレイル。
ロングセラーの車種で現行のT32型もカッコいいですよね。
次がどんなスタイルになるのか楽しみです。
エクストレイルのオーナーさんは、通勤やアウトドアなどで活躍していると思いますが日々のメンテナンスが大事です。
中でも目に付きやすいのがワイパーです。
雨降りは、もちろん降雪地域であれば雪の日も使います。
購入してから数年経過すると滑りが悪くなってビビリ音がして綺麗にフロントガラスが拭けなかったり、ゴムが切れたりなどトラブルが起きます。
そこで今回は、エクストレイルのワイパーについて情報をまとめてみました。
エクストレイルのワイパー交換時期は?
運転時間などによって多少、違いが出ますが2年目くらいからワイパーの調子は悪くなると思います。
太陽の日差しや雨風などにさらされているので替えゴムが固くなったり、劣化してビビリ音がするようになります。
さらに悪くなるとゴムが切れてしまいます。
走行中にゴムが切れると危ないので早めに交換しておくことが大事です。
マメな人は、1年半が過ぎくらいでワイパーゴムを交換します。
そのため3年経過する前には、ゴムを交換しておきましょう!
エクストレイルのワイパーアームの起こし方
現行のT32のワイパーアームは、手動で上がらないようになっていますので注意してください。
正しい操作方法がありますので車体付属の取り扱い説明書を見るか、購入店で確認をしましょう!
エクストレイルのワイパーゴムおすすめは?
国産車のワイパーゴムは、イエローハットやオートバックスに行くと売っています。
近所のホームセンターでも売っていますので気軽に交換ができます。
ただし、あまり安いものを買うのは、オススメしません。
私も過去に何度もワイパーゴムを交換してきましたが安いものは、切れるのが早いです。
時に雪を経験する地域だと切れやすいです。
そのため相応にいいものを選んだ方がいいです。
1位:ソフト99ガラコワイパーゴム
グラファイトという黒鉛炭素の粒子がコーティングされていて摩擦を軽減してスムーズにワイパー処理ができます。
ビビリ音に困っている方に一番のおすすめです。
2位:NWB撥水コートワイパー
ワイパーを作動するとシリコンオイルがガラス面に付着して膜を作ります。
一度使うとリピーターになる方が多い人気メーカーです。
3位:BOSCH(ボッシュ)フラットワイパー
通常の摘む場所が複数あるトーナメントワイパーは、圧力に差が出やすく綺麗に拭き取りができないことがあります。
しかし、こちらのボッシュフラットワイパーは、芯全体でラバーを動かすので圧力が均一に伝わり、動きも軽快です。
また、長持ちしやすいものとなります
以上のようになりますので早めに交換しておきましょう!