雪が降る冬になると駐車場に停めていた車のフロントガラスが凍ってしまうことがよくあります。
ガラス表面がガリガリに凍っていますので溶かさないと前が見えないので運転ができません。
凍ってしまったフロントガラスは、エンジンをかけて暖房を送風して溶かすか、水をかけて溶かします。
解氷スプレーを使う方法もありますがしばらく噴射すると缶が冷たくなって思うようにスプレーできないことがあります。
このように朝の出勤時に凍ってしまうと手間取って遅刻の原因になるのであらかじめ凍結防止をしておくことが必要です。
そこで便利なのがフロントガラスに張っておく「フロントガラスカバーシート」です。
今回は、おすすめのカバーをご紹介します。
おすすめフロントガラスカバーシート
実際にカバーを探してみるといろいろな商品があり、値段も手頃なので利用しやすいものとなっています。
少しでも手間を減らしたいところです。
アルミ箔を使ったカバーシート
こちらは、アルミ箔を使ったカバーでサイドミラーに引っ掛けるタイプで取り付けが簡単です。
先端に磁石が入っているのでめくれる心配も少ないです。
SUVでも使える大きさです。
難燃素材でスッキリデザインのカバー
燃えにくい難燃素材で作られたカバーで磁石とドア挟みで取り付けるタイプです。
専用ポーチ付きなので畳んで収納をして車に置いておくこともできます。
値段も安いです。
軽くて柔らかいカバーシート
柔らかい生地なので車を痛める心配もなく、取り付けも楽なカバーです。
防水機能、紫外線防止もできて値段も安いので手軽に使えます。
車種に合わせてサイズ展開が豊富です。
以上のようにカバーが用意されていますので今年の大雪に備えましょう!