惜しくも2013年で生産終了となっているトヨタのヴァンガードですが中古車市場では、まだ人気が高いです!
ハリアーとRAV4の間をつなぐような存在で少しラグジュアリー感があって車体の大きさも程よく良い車だと思います。
ぜひ、モデルチェンジをしてほしかったのですが叶わずでしたね。
ユーザーの方は、この冬もスタッドレスタイヤを装着してバリバリ冬道を走るかと思います。
荷室はとても広いのでスノーボード、スキー用具や旅行の荷物も十分に積めますね。
トヨタのSUVは、とにかく丈夫にできていますのできちんとメンテナンスしていけば軽く10万キロ以上走ります。
DBA-ACA38W
DBA-ACA33W
DBA-GSA33W【ヴァンガードのサイズスペック】
全長:4,570mm
全幅:1,815mm
全高:1,690mm
ホイールベース:2,660mm
最低地上高:190mm
乗車定員:5名
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目次
トヨタ・ヴァンガードのスタッドレスタイヤ
225/65R17インチ
スタッドレスタイヤを履く時、同じサイズを選んでも良いですし、気分を変えてインチアップしても良いと思います。
インチアップをするとがよりワイルドに見えてかっこいいです。
ただし、乗り心地や燃費に影響しますので慎重に判断しましょう。
スタッドレスタイヤの寿命は、3年を目安と言われています。
特に通勤などで走行距離が多い方は、毎年確認をした方が良いです。
溝があってもゴムの劣化が起きていることもありますので注意して見てください。
関連記事:スタッドレスタイヤが5年目のシーズンを迎えます。まだ使えますか?
おすすめ1位のスタッドレスタイヤはブリザック
個人的にオススメのメーカーは、ブリジストンのブリザックです。
降雪地域のツルツルのアイスバーンでよりしっかり止まる信頼感がブリジストンにはあります。
お値段が少々高くなりますがその価値は十分にあります。
【ブリザックの特徴】
・アクティブ発泡ゴム採用で凍結路面に対するグリップ力が上がっています。
・独自の切込みで雪をガッチリ掴んで止まります。
・細かいマイクロテクスチャーで路面の水膜を除去します。
降雪地域にお住まいでスタッドレスタイヤをいろいろと履いてきた方には、ブリザックの良さが一番わかると思います。
ヴァンガードにもブリザックが似合います。
2位:横浜ゴムのアイスガード
ブリザックよりも値段が安いスタッドレスタイヤをお探しの方は、横浜ゴムの「アイスガード」がおすすめです。
私も過去に何度が使っていますが性能は十分にあります。
溝もいろんな工夫がされていて吸水効果が高いです。
スタッドレスタイヤは、この吸水性能が大事です。
また、個人的な感想として溝の減りが長持ちするように思いますので助かります。
※平均的な走行距離の場合です。
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3位:ダンロップのウィンターマックス
さらにお値段を安くしたい方は、ダンロップのウィンターマックスがオススメです。
お手頃価格でしっかりとしたスタッドレスタイヤが入手できます。
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関連記事:SUV用スタッドレスタイヤ比較
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ネット通販でスタッドレスタイヤを買うメリット
今やネットで買えない物はないと言っても過言ではないほど充実しています。
スタッドレスタイヤもたくさんのショップから販売されています。
大きい荷物になるタイヤをネットで買うのはどうだろう?と思うかもしれません。
スタッドレスタイヤを買うなら近所のイエローハットやオートバックスでいいのではと思うはずです。
しかし、ネット通販にはメリットがあります。
それは価格が安いことです。
近所で買うよりも有名ブランドの新品タイヤが安く買える傾向があります。
ショップによっては、送料無料もあります。
配送も自宅まで送ってくれますので面倒はありません。
「スタッドレスタイヤは高いからしばらく交換していない」という方は、ぜひ、ネットショップで探してみて下さい。
溝がつるつるになったタイヤを履いているのは事故の元になりますので早めに交換をオススメします。
スタッドレスタイヤの空気圧の設定は?
スタッドレスタイヤを交換したら必ず空気を入れましょう!
空気が少ない状態で走るとトラブルの原因となります。
ガソリンスタンドでもお願いをすると無料で入れてくれます。
空気を入れる際に迷うのが空気圧をどれくらいにするか?です。
雪道を走るので多少の調整が必要かなと考えてしまいますが「標準値」で大丈夫です。
下手に高くしたり、低くしたりする必要はありません。
空気圧の設定値は、車のドアを開けたところの縁にシールが張ってあります。
※輸入車などは給油口の蓋についていることもあります。
設定値が2.2など記載されていますのでその通りにして下さい。
タイヤ交換をするならグーピットが便利です!
ネット通販で買ったスタッドレスタイヤを取り付ける時、自分でするのは面倒で大変ですよね。慣れていないと2時間くらいはかかります。
また、専用の道具も必要ですし、取り付けがきちんとできているか走行時の不安もあります。
そこでオススメなのが「グーピット」で業者を検索することです。
近所の車屋さんを見つけることができておおよその費用もわかります。
ディーラーは高い、ガソリンスタンドは混んでいて困るという方は、Goo Pit:グーピットをオススメします。
関連記事>>トヨタ ヴァンガードの車検費用を安くするまとめ