ミニバンほどの大きさは必要がないご家族の方に支持されているのがトヨタのシエンタです。
運転しやすい程よい大きさながら、小回りが効く、スライドドア、広い荷室など欲しいものが全て揃っている車です。
また、アウトドア、キャンプ、ウィンタースポーツをする方にも人気で荷物がたくさん積めます。
価格もお手頃でハイブリット車まで用意されており、燃費も良いです。
家族で出かける、友達と出かけることが多い方にはおすすめです。
そんなシエンタで車中泊をすることもあると思います。
後部座席を倒してフラットにすれば、大人二人まで快適に休むことができます。
2列シートタイプであれば、フラットラゲージモードで荷室長2,065mmになるので足を伸ばして寝れます。
「シエンタで車中泊」楽しそうですね!
シエンタで遠出をして車中泊旅行もできますよ!
そこで今回は、シエンタで使える車中泊グッズをまとめてみました。
ご参考になれば嬉しいです。
シエンタの車中泊グッズ
シエンタの大きさは、全長4,260mm x 全幅1,695mm x 全高1,695mmとコンパクトな設計になっており、後部座席を倒すとフラットになります。
※3列シートの場合は、荷室長が1,430mmなので足を伸ばすことができません。
2列シートなら大人二人で寝れると思います。
一人の場合は、横に物が置けるくらい余裕が十分にありますので最高です。
許可されているサービスエリアやキャンプ場で休むと最高な時間を過ごすことができますよ!
旅館やホテルには、ない独特な雰囲気が気持ちいいですよね。
車中泊を始めるにあたってまず、必要なのが目隠しです。
寝ている時に他の車がライトを付けると意外と眩しいですし、覗きの心配もあります。
また、朝日を直接浴びることがないので自分のペースで起きることができます。
そこで便利なのが「マルチシェード」です。
夏の強い日差しから守るサンシェードは、既にお持ちだと思いますが隙間ができてしまいます。
こちらは、シエンタの窓枠に合わせてカットしてあるので綺麗に貼ることができてプライバシーを守れます。
シエンタ専用のシェードを使えば窓のサイズぴったりに設計されているので隙間が少ないです。
適当な大きさのシェードを使うと隙間から光が入ってきたり、場所によってはひと目が気になって落ち着きません。
車種に合ったシェードが良いです。
シエンタのシートを倒してそのまま寝ることができますが、直接は、体が痛くなります。
寝袋だけのクッションだと足りないです。
それだけ普段寝ている布団やベッドの柔らかさに慣れているのかもしれません。
一泊でも体が痛いのに数日間の車中泊だとかなりきついと思います。
そこで厚みのあるマットを敷くと気持ちよく寝れます。
こちらのマットは、膨らますのも手軽です。
寝袋の下に敷くことをオススメします。
夜になって必要なのが灯りです。
今、一番便利なのがLEDランタンです。
昔のライトと違って長持ちしますし、かなり明るいです。
LEDランタンが1台あるとご飯を食べる時など便利なので車中泊の必須アイテムです。
先程のシェードを貼った状態にすれば車内が丸見えということは防げますのでセットで用意した方がいいです。
次ににご紹介するのは、寝袋です。
車の中で寝るだけでワクワクして楽しいと思います。
丸洗いができますので清潔に利用できます。
少し寒い時は、毛布を一枚かけて寝ると快適です。
やっぱり必要なのがモバイルバッテリーです。
車中泊のような長期の旅行は、電源の確保が必須です。
こちらは大容量なので使用できる範囲や時間が多く評価が高いメーカーなのでおすすめです。
外部バッテリーを使えば、車の電源を使用することがないのがいいですね!
モバイルバッテリーだと、ちょっと心配という方は、大容量タイプが良いです。
電源の口もコンセントからUSBまで揃っていますので手持ちの機器、全て対応できます。
スマホ以外のタブレットやパソコン、小型家電も使いたい方には重宝します。
雪道を走行する場合は、最低限タイヤチェーンが必要ですので必ず積んでおきましょう。
急な降雪に対応できます。関連記事>>シエンタおすすめのタイヤチェーン
シエンタ関連記事:シエンタのルーフキャリア・ルーフボックスのおすすめ
シエンタの車中泊動画
シエンタで車中泊をしている動画をまとめてみました。
以上のようにシエンタで車中泊をする時に便利なアイテムをご紹介しました。
ぜひ、楽しい旅を満喫して下さい。