ダントツに売れているトヨタ入魂のコンパクトSUV「C-HR」ですが冬のアウトドアやウィンタースポーツを楽しむ方も多いと思います。
そこで必要なのが「スタッドレスタイヤ」です。
いざ選ぶとなるといろんなメーカーが出ていますので迷うと思います。
最近は、安い中国や韓国メーカーのタイヤもあります。
そこで私が実際に試した結果でおすすめのメーカーやタイヤサイズをご紹介します。
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【サイズスペック】
全長:4,360mm
全幅:1,795mm
全高:1,550mm(ハイブリッド車)1,565mm(ガソリン車)
ホイールベース:2,640mm
最低地上高:140mm(ハイブリッド車)155mm(ガソリン車)
乗車定員:5名
トヨタC-HRのスタッドレスタイヤサイズ
標準装備タイヤサイズ:225/50R18インチ、215/60R17インチ
スタッドレスタイヤを履く時の同じサイズを選んでも良いですし、気分を変えてインチアップしても良いと思います。
インチアップをするとがよりワイルドに見えてかっこいいです。
ただし、乗り心地や燃費に影響しますので慎重に判断しましょう。
スタッドレスタイヤの寿命は、3年〜4年が目安と言われています。
特に通勤などで走行距離が多い方は、毎年確認をした方が良いです。
溝があってもゴムの劣化が起きていることもありますので注意して見てください。
スタッドレスタイヤはゴムが柔らかいことで氷上を吸着する仕組みなので固くなるとグリップ力が落ちます。経年劣化でゴムの硬化が進みますので確認をしましょう!
ホイール付きの場合は、PCDやインセットの確認も必要です!
関連記事:【トヨタC-HR】標準ホイールサイズ・PCD・インセット・ハブ径は?
おすすめ1位のスタッドレスタイヤはブリザック
個人的にオススメのメーカーは、ブリジストンのブリザックです。
降雪地域のツルツルのアイスバーンでよりしっかり止まる信頼感がブリジストンにはあります。
お値段が少々高くなりますがその価値は十分にあります。
【ブリザックの特徴】
・アクティブ発泡ゴム採用で凍結路面に対するグリップ力が上がっています。
・独自の切込みで雪をガッチリ掴んで止まります。
・細かいマイクロテクスチャーで路面の水膜を除去します。
降雪地域にお住まいでスタッドレスタイヤをいろいろと履いてきた方には、ブリザックの良さが一番わかると思います。
2位:横浜ゴムのアイスガード
ブリザックよりも値段が安いスタッドレスタイヤをお探しの方は、横浜ゴムの「アイスガード」がおすすめです。
私も過去に何度が使っていますが性能は十分にあります。
溝もいろんな工夫がされていて吸水効果が高いです。
スタッドレスタイヤは、この吸水性能が大事です。
また、個人的な感想として溝の減りが長持ちするように思いますので助かります。
※平均的な走行距離の場合です。
3位:ダンロップのウィンターマックス
さらにお値段を安くしたい方は、ダンロップのウィンターマックスがオススメです。
お手頃価格でしっかりとしたスタッドレスタイヤが入手できます。
ウィンターマックス03が発売されたため、ウィンターマックス02がお買い得になっています。
関連記事:SUV用スタッドレスタイヤ比較
ネット通販でスタッドレスタイヤを買うメリット
今やネットで買えない物はないと言っても過言ではないほど充実しています。
スタッドレスタイヤもたくさんのショップから販売されています。
大きい荷物になるタイヤをネットで買うのはどうだろう?と思うかもしれません。
スタッドレスタイヤを買うなら近所のイエローハットやオートバックスでいいのではと思うはずです。
しかし、ネット通販にはメリットがあります。
それは価格が安いことです。
近所で買うよりも有名ブランドの新品タイヤが安く買える傾向があります。
ショップによっては、送料無料もあります。
配送も自宅まで送ってくれますので面倒はありません。
「スタッドレスタイヤは高いからしばらく交換していない」という方は、ぜひ、ネットショップで探してみて下さい。
溝がつるつるになったタイヤを履いているのは事故の元になりますので早めに交換をオススメします。
その他の記事:不要なスタッドレスタイヤを売る時期は?
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